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この冒頭画像は、シリーズ3のものです。
ちなみに、シリーズ3で、女たらしなダニエル（？）を演じてきたヒュー・グランドさんは出演していません。
なので、シリーズ3のなかでは、物語の設定上、ダニエルは亡くなったとか（おひっ！）。
それでは、シリーズ1に続く、ハチャメチャなラブコメのシリーズ2を紹介しますね♪
- カテゴリー表示に「Hulu視聴可」としてありますが、これは記事投稿日現在の状態です。Huluのコンテンツは随時変わりますので、その後、取り扱いから外れる場合もありますことをご了承ください。
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Huluについては、こちらの記事もどうぞ♪
[br num="1"]目次
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』について！
（画像出典：sanaeharuno.hatenablog.com）
[br num="1"]『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』情報♪
[br num="1"]
- 監 督：ビーバン・キドロン（シリーズ1と監督変更！？）
- 原 作：ヘレン・フィールディング
- 公 開：2005年3月19日（日本公開）
- 出 演：レニー・ゼルヴィガー、コリン・ファース、ヒュー・グランド 他
- 興行収入：262百万ドル
- 情報出典：以上、Wikipedia
- Yahoo!映画評価：3.64点（5点満点中：記事作成現在）
- 映画.com評価：3.4点（5点満点中：記事作成現在）
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月』主なキャスト
- ブリジット・ジョーンズ（レニー・ゼルヴィガー）
- テレビ局のレポーターで大活躍中の30歳代独身女性！
- 相変わらず、太め＆ドジで可愛い！？
- マーク・ダーシー（コリン・ファース）
- ブリジットとは、いい仲となったバツイチの弁護士。
- ケンブリッジ大学同級生、ダニエルとブリジット争奪戦再燃か！？
- ダニエル・クリーヴァー（ヒュー・グランド）
- ブリジットの出版社で上司だった手の早い色男。
- シリーズ1では、一夜を伴にし、いい感じになったのだけれど...
- レベッカ・ギリース（ジャシンダ・バレット）
- マークの同僚女性弁護士。ブリジットにとっての最大の恋仇か！？
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レニー・ゼルヴィガーさんは、シリーズ1（2001年日本公開）のあと、『コールド・マウンテン』（2004年日本公開）で、アカデミー賞助演女優賞を獲得します。
押しも押されぬ大女優になりましたっ！！！
「大」看板は、ファットな身体だけじゃないんです（笑）。
ちなみに『コールド・マウンテン』では、『ブリジット・ジョーンズの日記』とは全く違う役を、全く違うテイストで演じています。流石です。
[br num="1"]『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月』のこぼれ話♪
マーク（コリン・ファレス）とブリジット（レニー・ゼルヴィガー）との「スキー休暇」。
なかなか素敵なシーンなのですが、撮影は大変だった様子です。
晴れの日、斜面を滑るシーンを練習し、いざ本番になると吹雪...。
自然が相手なので忍耐が必要な「待ちの撮影」だったのです。
また、スキーで後ろ向きに滑るシーンなど含め、そのほとんどをレニー・ゼリヴィガーさんが「スタントなし」で熟しました。
デブ侮り難し...です（爆）。
[br num="1"]『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月』、超あらすじ♪
＜『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月』予告編（英語版）＞
（映像出典：youtube.com）
[br num="1"]シリーズ2は、ほぼほぼブリジットの妄想（＝勘違い）で構成されています（笑）。
ブリジットのいろいろな勘違いが物語の核となり進展していきます。
そして、勘違いが分かる度に、自己嫌悪で落ち込むブリジット。
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うんうん、なんだかよくある風景です。
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シリーズ1で、マークを選んだブリジット。ラブラブ生活が続くも、ブリジットが一番望んでいるのは「結婚」。
しかし、マークにその素振りがありません。そして、ブリジットの友人たちは「マークの浮気に気をつけなさい」と妙なアドバイス。
プロポーズの兆しもないマークに段々と疑心暗鬼になるブリジット。ようやくプロポーズしてくれるのかと思ったら、「スキー休暇」のお誘いでした。
ブリジットの一番の気がかりは、マーク同僚の女性弁護士レベッカです。美人で頭が切れる。自分などと比べても、とてもお似合いカップルになりそうです。
そして、ブリジットの妄想劇がはじまります...。
それに薬で逮捕、終身刑の危機！？
[br num="1"]サイト管理人の勝手な感想♪
（画像出典：yaplog.jp）
[br num="1"]シリーズ1同様に、ドジで間抜けで、そして可愛い女性・ブリジットは健在です。
妄想（＝勘違い）しまくりの日々も、ブリジットにとっては日常です。
そして、シリーズも2になると「ブリジットは絶対に太めじゃなくちゃだめだ！」と思うようになりました。
習慣とは恐ろしいものです（爆）。
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ところで、人生
- 勘違いを勘違いのままでいることが幸せなのか
- 勘違いを正すのが幸せなのか
かなり微妙な選択だな...というのが観賞後の感想です。
妄想（＝勘違い）も人生を楽しむ要素...くらいに捉えることが出来ると、私の人生も、あなたの人生も、より素敵な輝きを増すのかもしれません。
[br num="1"]まとめに替えて
[br num="1"]こういうブリジットみたいな人って、どこにでもいるよなぁ。
自分のなかにも、プチ・ブリジットが住んでいるよなぁ。
だから、シリーズ1も2も、めっちゃ共感できる。
なんて思っていたら...
シリーズ3の登場です。もう観るっきゃない(^_-)
（※アイキャッチ画像の出典：ciatir.jp、最新作のキャスト3人）
[br num="1"] 関連記事はこちらです！- レニー・ゼルヴィガーが長期休養した理由を勝手に推測！？/a>
- 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』シリーズ3最新作〜相変わらずキュートです！！
- 『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ1〜めっちゃ美人...じゃないところがいいんです♪
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